災害からのまちづくり
災害からのまちづくり
東日本大震災の復興支援から
未来を担う子ども達のサポートへ
なぜ災害復興支援?

過去20年、世界中で災害が多発し、その被害は拡大傾向にあります。特に、私たちの暮らす日本は、災害大国として知られています。日本の面積は、世界面積の0.28%であるにもかかわらず、世界で起こるマグニチュード(M)6以上の地震の18.5%は日本で発生していると言われています。

私たちは、世界各地で実施してきた住み続けられるまちづくり事業の経験を活かし、地域の人々と協力しながら、災害で疲弊した地域の再生、活性化をサポートしています。

日本ハビタット協会の取り組み
復興の桑プロジェクトの3ステップ
津波によってもたらされた塩害への対処
震災後の2012年5月、「先祖から受け継いできた農業を自分の代で終わらせたくない」との強い決心の農家の方々を支援し、仙台市若林区の除塩もしていない瓦礫を取り除いただけの畑に、復興への願いのもと、塩害に強いと言われる小さな桑の苗75本を植えました。
桑茶の開発と法人化
桑がすくすくと育ち、2012年10月に桑の葉パウダー茶を商品化されました。2013年11月、地元の農家の方々が中心となり、農事組合法人「シャン ドゥ ミュリエ」が設立され、農家の方々が桑の栽培から桑パウダーの商品製造、販売を行なっています。
地域に愛される商品へ
日本ハビタット協会は、桑をもっと身近に感じてもらい、地域の新しいブランドにしていくため、桑の葉パウダーを使った商品開発を進めています。現在は、桑パウダー入りチョコレート「KUKWA CHOCO」を開発し、期間限定で販売しています。
復興の桑から「KUWAこども基金」へ
自然災害は子どもや若者たちの暮らしに大きな影響を与えます。子ども達が自分の描く道を歩めるように、復興の桑プロジェクトから生まれた、桑の葉パウダー茶や、桑パウダー入りチョコレート「KUKWA CHOCO」の売り上げを、「KUWA子ども基金」として、宮城県内の児童養護施設や里親のもとで暮らす子どもの自立支援に活用しています。
「KUWA子ども基金」では、宮城県内の里親、児童福祉施設関係者、行政で構成された「子どもの夢ネットワーク」と協力し、児童養護施設、里親のもとで暮らす子どもの雇用創出、施設を退所した若者の住居支援、相談所兼コミュニティスペースの運営支援を実施しています。
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